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見えないものが恐いのだ。

放射線は見えない。放射線物質も見えない微粒子。しかも痛くも痒くもない。なのに大量に浴びたり、摂取したりすると数年から10数年かけて健康を害するのだ。

しかし、見えないから、なかなか、実感がわかないことだろう。

ふくいちライブカメラでこのごろ、奇妙な発光現象が観察されるとtwitterで報告されていたので、観察してみた。

24日午前5時。煙突の左隣にぼやっとした緑色の光が見える。3号機の辺りのようだ。
24日朝5時

24日午後7時。朝の5時よりやや左側にはっきりと緑の光が見える。
24日午後7時

25日午前5時。2号機に近い。
25日朝5時

25日午前6時
25日朝6時

放射線は微量の金属粒子にあたると蛍光緑の光を発生する。遠くからカメラに捉えられるほどの強い蛍光緑がなにを意味するのか。他に説明がつくだろうか?夜間工事用の明かりなのだろうか?緑の?

このようなところで事故処理に当たられている方、何とかご無事で。

そして、ここから大気へ巻き散らかされていく見えない放射性物質。見えないからこそ、恐怖がつのるのだ。

政府はきちんと土壌検査、沈降物検査を続け(がんばれ、文科省)、的確な対処をしてほしい。的確な対処とは許容基準値を急に大きく緩和するようなデタラメなことではない。今まで、存在しなかった有害なものが国土を汚染し、国民に吸引および摂取させることになったのだ。それは風評被害ではなく、現実の深刻な被害なのだ。被害をしっかり調査し、対策と保証を考えて欲しいと思う。

さらに、放射線物質の拡散予報をして欲しい。雨が予想されるとき、風向きが悪い時など室内に避難できるように。

なにより、3号機に用いられているMOX燃料に含まれるプルトニウムが飛散していないのかどうか、情報を出していただきたい。プルトニウムはセシウム、ヨードよりも微量でも体内被曝で深刻な被害を出しかねないのだから。世界初のプルトニウムによる被害を出す汚名を恐れるよりも、国民を守る義務を果たして欲しい。この情報がなければ、いくら、放射線物質の対処法を調べたところで、不十分であり、いつまでも安心できないし、的確な対処ができないのだ。まさか、最後まで情報を出さずに、なかったことにしようなどと政府、東電が考えているとは思いたくないが。

まさに、原発事故そして放射線物質および放射線の可視化をしていただきたい。引き続き、事故の詳細な情報および環境汚染情報と放射線天気予報をお願いしたい。それがあって初めて、国民を原発事故の2次災害から守れるのだから。

参考
原発重大事故とMOX
プルトニウムという放射能とその被曝の特徴

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資料 原発事故 23 まやかしが本質の日本というシステム 

何が恐いかというと・・・原発事故よりも日本のシステムなのですおのまが常々書いてきた日本の官僚のそして金魚のウンコマスメディアのおどろくべき本質が分かる動画ですからようく見てください 日本人よ、もっとしつこく考えなさいということです

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ドクトル硝子

Author:ドクトル硝子
2007年よりスウェーデンで働いています。趣味はカーリングとウインドサーフィン、そして旅。のんびり、まっすぐ、仲良く生きるのが好きです。Lagomとはスウェーデン語で”程よい加減””中庸”な感じ。程よい生き方ってなんでしょう?
Välkommen hos Doktor Glass blog. Jag är japansk som jobbar i Sverige. Jag skulle kunna skriva om japansk ämne på svenska. Jag letar efter ett lagom liv. Jag gillar mycket om glass (o^。^o).

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