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Midsommarfirande夏至祭を見にダーラナへ

6月23日、木曜日からスウェーデンの夏至祭Midsommarfirandeを見に、スウェーデンの心の故郷ともいわれるダーラナ地方へ行くことにした。スウェーデンの古くからの風習がよく保存されている地域なのだ。23日午後から26日までお休み。全国のみならず北欧中で夏至を祝うのだ。夏至には家族が実家のある田舎にあつまり、みんなで夏至を祝う。日本のお盆のような感じ。そして、この夏至祭を境にスウェーデンはなが~い夏休み期間に入るのだ。同僚のピーター先生も5週間の休みに突入。

木曜日は職場でも有志が夏至祭ランチを持ちよりお祝い。午後からお休みになった。ゆで卵にキャビア(マス子)、ニシンの酢漬け各種、粉ふきいも、豚のグリル、バルト海イワシのグラタン、イチゴケーキetc。今年のスウェーデンは暖かいのかイチゴが甘い!例年は酸っぱいだけでがっかりしていたのだが、今年は当たり年。
ミッドソンマルランチ

マーガレットに小さいMajstång 夏至祭ではマイストングまたはミッドソンマルストングと呼ばれる白樺の丸太を街という街に立てるのだ。これはそれを模した飾り。
マーガレットとマイストング

さ、レンタカーを借りて300km北西のダーラナ地方へいざ出発!職場のみんなが混むから気をつけてと嬉しい心遣い。でも大丈夫。日本の渋滞で鍛えた日本人にストックホルムの渋滞は全然、大したことない。ストックホルム市内を走り抜ける最中に妻の高揚がおかしかった。日頃、バスで移動している見慣れた光景を自家用車で抜けると、何だか久々に裕福になった感じがするのが面白い。持っていれば維持費etcがうっとうしいが、たまに運転するとやっぱり、いいな自家用車。

さて、無事300kmを走破し、19時にレクサンドへ着いた。
Leksandの看板

のどかで美しい田園が広がる。
途中の湖


レクサンドでは大きなMajstångを立てるので、まず、立てる所を見に行ったのだが、間に合わなかった。
Leksandのマイストング

この柱は白樺の枝と野草の花々で装飾し、村人達が力を合わせて立てるのだ。翌日の夏至前夜に立てる所が多い。

さて、まずは一つ目のマイストングを見た所で、ホテルに向かうことにしよう。ホテルはレクサンドから40km南西にある小さな村Dala FlodaダーラフローダにあるVärdshusバーズフースにした。

途中の川にかかる橋より
Leksand近くの川

Värdshusに着いて感激した。あたりの集落からしておとぎ話に出てくるような古い家屋ばかりで、求めていた雰囲気たっぷり。そしてホテルのたたずまいと言ったら100年前のホテルの原型をそのままに留めた家屋。これぞ、私が今回期待していた物だ。かつてスウェーデンではホテルやレストランの事をVärdshusとよび、街の集会場であり社交場であった。たとえばAstrid Lindgrenの代表作"Bröderna Lejonhjärtaライオンのごとき兄弟"で出てくるVärdshus Guldtuppenはこんな感じだったのかもしれない。ホテルの紹介は後ほどゆっくり。

夕闇ともやに包まれたホテルの裏手にあるFlosjönフロー湖の美しさに息をのんだ。夜11時。
Flosjön1

Flosjön3

Flosjön5

明日はこっから飛び込んでみっか(笑)。それともゆっくりカヌーでもこいでみようかな。
Flosjön4

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プロフィール

ドクトル硝子

Author:ドクトル硝子
2007年よりスウェーデンで働いています。趣味はカーリングとウインドサーフィン、そして旅。のんびり、まっすぐ、仲良く生きるのが好きです。Lagomとはスウェーデン語で”程よい加減””中庸”な感じ。程よい生き方ってなんでしょう?
Välkommen hos Doktor Glass blog. Jag är japansk som jobbar i Sverige. Jag skulle kunna skriva om japansk ämne på svenska. Jag letar efter ett lagom liv. Jag gillar mycket om glass (o^。^o).

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